【内陸線貸し切り列車の旅】

いつもの飲み仲間と企画してみたら、思ったよりたくさんの日本酒好きガチ勢が集まって、早春の秋田内陸雪見酒列車を楽しく堪能できました!
今回は八峰町の山本酒造の山本社長、美郷町の栗林酒造の栗林社長もご参加いただき、われわれ日本酒ラバーズは大盛り上がりでした!
仙北市の商工会会長や秋田市の有名飲食店のオーナーなど、ほかにも重鎮ばかりでお話も楽しい。
朝9:58発、角館ー鷹巣往復、15:10着の約5時間。
途中下車なし、乗り換えなしの耐久飲み会…と思いきや、
やっぱり趣味が合う仲間(初めて会った人が多かったけど)、
車窓からの早春の里山の景色。北秋田はやっぱ積雪レベチ。
美味しいお酒は一人1本(四号瓶。20本)の様々なラインナップ。
kimotoの駅弁とオードブル、うちの父特製熊鍋、などなど。
大丈夫かな、と思ったけど泥酔する人も一人もいなくて、みんな楽しく元気に「はばき飲み(秋田弁で反省会飲みのこと)やろー!」と解散しました笑。
ちなみに秋田組は8:10秋田駅発で角館へ。15:30角館発で秋田へ。
それから2,3次会にもいったんだって。タフすぎんか笑。
貸し切りの列車は【マタギ号】
随所に秋田の里山のテイストが盛り込まれてて「走る古民家」といった感じ!!
秋田に住んでても内陸線に乗る機会がなかなかないこと、
だいたいそもそも車両貸し切り朝から5時間日本酒飲む会とか、
大人にならないとできない行楽だねえ、
なんて参加した皆さんは大変感激した様子でした。
こういうのもっと企画化したいなあ。全国でもインバウンドでも喜ばれる自信ある笑!
でも散らかしてきちゃってごめんなさい、内陸線の皆さんほんとにどうもありがとうございました。

【スナックちえこ】
10年以上前から私が個人的に開催している飲み会で、日本酒しばりの少人数制。結婚前は男性禁止だったけど、ノリさんがいる場合は男性OK。今回は「日本酒好きのプライドをかけた1本を持ってくること」が条件だったから、みんな気合の入ったお酒ばかりで楽しかったです笑